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寵愛姫

第3章 野菜


「やぁっん!そこっだめぇ!気持ち良すぎて、おかしくなるぅっ!」

その物音と話し声は、教室でセックスしている人たちのものだった。

「っ//」
いきなりの遭遇に、感じたことのない好奇心に、莉緒奈は興奮していた。

そして、莉緒奈はそーっと教室に近づき、中を覗いた。

そこには、学園のプレイボーイと騒がれている、藤崎玲くんと知らない女生徒が、セックスしていた。

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