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いつかは忘れられるんだね…

第1章 全ての始まり




補習が終わり、


教室には私と優香と先生だけ…


先生がカーテンを閉め、鍵をかけた



「ほんとにするの?」


「飯塚が見たいって言うから…」



優香は
「はやく~」
と言っている…



先生が私の目の前に来た




「目閉じろ」



えっ?うそ…


ほんとにするの?


キスなんてしたことないのに…


目閉じるの?


恥ずかしいよ…

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