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いつかは忘れられるんだね…

第1章 全ての始まり




「キスしたことないの?」


優香に聞かれた



「あ、あるわ!」

「だよね~

 杏ちゃん、彼氏いるもんねぇ」



そうだ…


私には悠貴がいるんだ…


そんなことを考えているうちに、唇に何かが当たる…



先生の顔が目の前に…

いまキスしてるの?

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