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彼に溺れた美女

第10章 残り3日 優ver



今日は正直に俺の仕事について
羅美に話そうと思った

本当は嫌だが
これで喧嘩になるなら
言った方がいいと思うから

羅美なら…
そう思った

俺はさきに教室に来てしまい
羅美を待っていた

するとしたから音がしたので
見に行った

そこには羅美と知らない男

「私がキスをせがんだりしたから…」

今なんて言った?
羅美がこいつにキスをせがんだ?
俺は今までにないくらい
激怒した

それから記憶が
あまりない


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