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彼に溺れた美女

第1章 出会い



すると私の前の席の
男子がこいつを
気に入らなかったのか
足をそっと出していた

転ばせようとしてるんだ、
子供だなー

まぁバレバレだし
引っ掛からないと思うけど

すると…

がしゃーん!

えっ!?
引っ掛かった!?

しかもなんかこっちに
倒れて来るじゃん

バタツ

「いってぇ〜」

なぜこいつが私の上に
いるのだ!?

まさに押し倒された
かの状態

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