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彼に溺れた美女

第10章 残り3日 優ver



「それだけ、ちゃんと思い出して、俺を許してくれるなら明日××公園に5時に来て」

そういって
電話を切った

刺激しちゃったよ…
明日は土曜日だから
学校はない

もし来てくれなかったら
仕事に向かおう

もうこの場所には
帰ってこない

そのまま俺は眠りについた

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