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彼に溺れた美女

第12章 残り1日



駅に着くとさりげなく
優が私のチケットも買ってくれた
「お金…」

「いいよ、俺のおごり(笑)」

「ありがと」

電車がきた
思ってたより人がたくさんいて
息苦しかった

「大丈夫?」

「うん」

そういって優は私をおおうようにしてたてになってくれた

だけど顔がすごく近くて
ドキドキした

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