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彼に溺れた美女

第12章 残り1日



そういって家をでた
途中家に寄り、服を着替え
メイクも直した

「お待たせー」

「おー、」

私は遠距離になってしまうかも
って不安なのに
優はいつも通りでなんか…

今日は勇気をだして
腕を組んでみた

「なんか積極的だね」

「いや?」

「ううん、嬉しい」

良かった、
なかなか会えなくなっちゃうかもしれないし…

優と喋りながらそんなこと
ばかり考えてた


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