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第6章 集団行動☆


そして現在もコンタクトをつけている。
メガネがなくてへんな感じだ。
そのせいで、憂鬱だしメガネがないとブサイクな顔がオープン状態。

「サイヤク…」

黒いオーラを出してた私に明るい声が降り注ぐ。

『おはよう〜黒蝶!!朝から黒いオーラだして、どう…っぎゃあああぁぁぁあーー!!』

人の顔見て叫ばないで…ルンちゃん。

「おはよう…」

『どうしたの!?メガネは!!あのダッッッサイ!!メガネは!!!』

ルンちゃん、ダサいって思ってたんだ。
あっ、ヤバイ。目の前がボヤけていくよ…

「あぁ…それわね」

私は、昨日のことを一から説明した。

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