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先生に恋をした。

第2章 2

「マジ!やっぱそうだと思ったんだよな~お前やたらバイト入れてるじゃん。どうせ女に金かかってんだろ」

「バレたか~めっちゃかわいい彼女がいまーす」

「紹介しろ!」
「だーめw」



そんなに彼女欲しいのか、安西くん。


さっきまでセックスしてただなんて言ったらどんな顔するかな。


なんて事考えてニヤニヤしていたら。




「バカ」


ん?

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