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先生に恋をした。

第6章 6

僕は、全力でバイトを早く切り上げ
吉野のマンションに向かった。



疲れているはずなのに、足に羽がはえたようにスムーズに動く。




多分、この時すでに


僕は先生に恋をしていた。




それ以外、適当な言葉が見つからなかった。

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