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先生に恋をした。

第1章 1

「挿れるよ」

僕はもう我慢できなくて
制服のベルトをはずしだした。


「千尋の顔見れないのヤダ・・・」


「え?」


「だって昨日は・・・挿れるよっていって後ろからしたじゃん・・・。
千尋のかっこいい顔見れなくてやだったんだもん・・・」

「へぇ、俺に見つめられながら
イきたいの?」


「ち、ちが・・・っ!」

恥ずかしがってる菜々が
かわいくて
もっといじめたくなる。

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