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彼氏→セフレ→かけがえのない存在

第3章 始まり。



『寒いね』


ぽつりとつぶやいた遙翔。


『うん 、寒い』


それに応える私。


すると、亜弥の手に温かい感触が。



遙翔の手だった。

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