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チャラいギャルはどこまでも??

第5章 告白




莉架side



「天気いいな、今日」


「そうですね…」



あたしらは公園に寄って
ぼーっとベンチに座った。



「…大和さん、話って…?」


「ん、あぁ……莉架、俺さ」



なんだろう、と思っていると
まさかの言葉だった。













「……莉架が好きなんだ」

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