愛のかけら
第2章 夜空に咲くはな
ベランダにでて、次々あがる花火を並んで見た
優愛は、ベランダにおいてるサンダルを履き、手すりを掴んで花火に夢中になった
鼓膜や身体の奥に響く花火音
その後に大輪の花や模様が描かれては消えていく
キラキラと輝いて、夏の蒸し暑さを残した夜空を彩る
秋豊が優愛の首もとに顔を寄せて、項から首筋を舐め上げ耳朶を唇で挟むと耳をなぞるように舐めていく
「ひゃっあ」
驚いて見上げる優愛の唇を、ヌルッと秋豊の潤んだ唇が塞いだ
舌を吸われると、優愛を抱きしめ腰に置かれた腕が別々に優愛の身体を弄(まさぐ)る
「ちょ////やだ・・花火見ないの?////」
「見てるよ。花火見てるお前」
「・・~・・・////」
照れて赤くなる優愛は、下を向いた
白い肌が少し紅潮しているのが薄明かりでも分かった
「ふん。生意気・・可愛い反応すんのな」
にやついてるのが解る
「もぅ~~花火に集中できない・・」
「俺は気にしねぇから」
「そーゆーことじゃっ・・ちょ////うっぁあっ」
撫で回すだけの腕が優愛の浴衣の隙間から入り込み、下着を着けていない胸の膨らみの輪郭を指が撫でていく
くすぐったい刺激に脚が疼く
優愛は、ベランダにおいてるサンダルを履き、手すりを掴んで花火に夢中になった
鼓膜や身体の奥に響く花火音
その後に大輪の花や模様が描かれては消えていく
キラキラと輝いて、夏の蒸し暑さを残した夜空を彩る
秋豊が優愛の首もとに顔を寄せて、項から首筋を舐め上げ耳朶を唇で挟むと耳をなぞるように舐めていく
「ひゃっあ」
驚いて見上げる優愛の唇を、ヌルッと秋豊の潤んだ唇が塞いだ
舌を吸われると、優愛を抱きしめ腰に置かれた腕が別々に優愛の身体を弄(まさぐ)る
「ちょ////やだ・・花火見ないの?////」
「見てるよ。花火見てるお前」
「・・~・・・////」
照れて赤くなる優愛は、下を向いた
白い肌が少し紅潮しているのが薄明かりでも分かった
「ふん。生意気・・可愛い反応すんのな」
にやついてるのが解る
「もぅ~~花火に集中できない・・」
「俺は気にしねぇから」
「そーゆーことじゃっ・・ちょ////うっぁあっ」
撫で回すだけの腕が優愛の浴衣の隙間から入り込み、下着を着けていない胸の膨らみの輪郭を指が撫でていく
くすぐったい刺激に脚が疼く