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愛のかけら

第1章 2人の学園祭

「にゃっあっあっんっ」
「ハァ気持ちいい」
素直に吐き出す秋豊の言葉が子宮と胸にきゅうんと響く

一層腰を強めて中をほじる様に突かれ、尻肉が波打つ程に揺れる

「にゃンッニャんああっはぁああん」
奥から吹き出すような快感に襲われ、背中を仰け反らせて震えた

床に水溜まりが出来る

優愛を降ろして、壁に手をつかせた

ぷるんと張りのあるお尻を掴み後ろから突き上げる

グチュングチュンと肉襞が秋豊に纏わりつく結合音が再び奏でられる

打ちふるえる快感を感じる

ヌメヌメに潤んだ秘部から溢れる愛液はパクパクと求めるような尻肉の口にも潤いを与える

丸いスベスベの尻肉を、撫でたり掴んだりして、腰を前後される
グチュグチュ貫かれ。絶頂を迎えた身体はトロケきっている

尻口に人差し指を埋め込んでいき、熱く柔らかな膣肉とは違うツルツルした肉を、指に感じる秋豊

初めての感覚に尻口はきゅうきゅう締まる。反対に中はぬちゃぬちゃと潤みながら少しずつ広がっていく

壁一枚で、膣内一杯の自身の分身をかんじた

堪えきれない何ともいえない感覚に優愛は、パニックだった
「ひやっあっあっぬっあっなに?して?ひやぁうん!!」
次々襲ってくる快感に震え

膣内も尻内も塞がれ苦しいほど、だけど強い快感に絶頂がすぐに訪れる

肉襞の動きが変わり、秋豊もペニスに加わる肉圧と快感に堪えきれずビクビク震えて優愛の膣肉に精液を迸(ほとばし)らせた

ハァハア荒い呼吸をはきながら、秋豊と優愛は、ちょっと違った学園祭を楽しんだ


             完

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