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こんなにモテたっけ??

第3章 私の家


数分後、聖夜が帰ってきた

十「お~我が息子よ。やっと帰ってきたか、
心配したんだぞ!」

また始まったよ(笑)(笑)(笑)
ていうか、行けって言ったの十夜だよねwww

聖「十夜、もう一度その言葉言ってみろ」

十「お~我が息子よ。やっと「てめぇ、調子こいてんじゃねぇよ!」

十「うっ…腹殴ることねぇだろ…
せめて、腹以外のとこにしろよ…」

えっ、問題はそこじゃないでしょ…

聖「じゃあ、もう一回殴ってやるよwww」

それも違うと思うんだけどな…


空「そんなことどうでもいいけど…
早く人生ゲームしよ!」

空斗いいこと言った!!!

姫「そうだよ!早くやろ!」



十「じゃあ、やるか!」


十「だけど、普通な人生ゲームしてもおもしろくないから…」

いやいやいや、余計な事考えなくていいからさぁ、普通にやろうよ!
そんな声も届かず、十夜が企んでいるかのような顔で…

十「一番に抜けた人が一つだけ、命令出来るって良くね?」

「「「賛成」」」と声を揃えて男子たちが言った


私はあまり賛成じゃないけど、1番になればいいと思い賛成した。
でも、賛成しなくても決定だったと思うけどね

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