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こんなにモテたっけ??

第6章 放課後


竜「つーか、彩が佳那汰と一緒って
何かめんどくさいな」

聖「それは、こっちのセリフだよ」
あーもう、また喧嘩?

聖「尾崎は何で転校してきたんだよ」
それは私も正直気になってた

竜「あぁ、前の中学で先輩の事病院送りにしたら大問題になって、他の中学行けって言われたからここに来た」

先輩を…病院送り…
あっさり言うな!

聖「で、何でここなんだよ!」

竜「それは!次に近い中学がここだったから」

聖「俺がいんの知ってて何で来んだよ!」

竜「怠慢はってやろうかと思ったから」
たいま…んってそんなことするために来るな!!!
竜ちゃんいつからこんな風に…

絢「おい、用件が終わったんなら帰るぞ」
そういえば、皆の存在忘れてた…
あっ、ちなみに私たち1年から部活入っていません!

空「彩夏さぁ、俺たちの存在忘れてたでしょ」

何でわかんの?
ここは、正直に謝ろう。
『空斗ごめんね』

空「じゃあ、朝にお詫びのキスしてくれなかったから今して?」

『はっ、なに言ってんの?
絶対無理だから』

十「そしたら、俺にも」

はぁ、もうバカ
ほんとバカ、バカバカバカバカ

竜「彩、いつからそんなにエロく
なったんだ?」

『ちょっとまった!
変な勘違いしないでよ竜ちゃん!』
あーもう、最悪!

『姫!こんなやつらほっといて帰ろ』

姫「あ、うん…」

空「ちょっと待ってよ~」
後ろから男子たちがついてきた

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