どこでも大好きっ♡
第2章 〜昔と今〜
「うっ…腰痛い。」
「そりゃそうだ。あんだけ逝ってれば、痛くなるものも痛くなるわな。あははっ。」
「お気楽でいいわね、翔琉はっ。」
そう…。あの後、朝っぱらから8回も逝かされたのだ。
拷問です…。
一方、翔琉はというと…
「陽美のイキ顔むっちゃ可愛いっ。」
「…うっさい。///」
「照れてる〜。ははっ。」
ピピピッピピピッ…
「そろそろ?」
「まぁな。んじゃ、明日なっ。俺がいるんだから、オナったりすんなよっ!」
「……しないよ。じゃあね。気をつけてねっ?」
「もちろん。じゃあなぁ〜。」
翔琉は、今からバイトだ。あたしは、今から………寝ますっ。
翔琉は、絶対と言っていい程、ヤるとキスマークをつける。冬とかはいいんだけど、夏は…。うん。想像出来るかな?←
ま、いいやっ。寝よっ。んで、明日の朝、笑顔で翔琉に挨拶しなきゃっ////
……翔琉、おやすみっ。