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BL短編集

第1章 Ⅰ 後輩×先輩



「先輩?まだイかないでくださいよ」

怪しい笑みを浮かべながら俺自身の根元を掴む


「んぅっ………いやぁ……イ…きたぃ…お願ぃ…あぁっ!」


根元を掴んだり離したりして楽しむ大樹



俺は辛かった

そりゃ自慰だってしたことはあるがイきたくてもイけないことなんてなかった



初めての感覚が俺を狂わせた

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