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BL短編集

第12章 バイブプレイ



袋の中に入っていたのは女の子用の猫耳メイド服




着替えた僕はそっと鏡をみる

「スーツよりは似合ってんのか…?」



もとから毛は薄いし…



そっとカーテンをめくり、出ると


「うん。似合ってるね!よし、じゃあ受付ね。一応隣にいるけど」



そういって始めての仕事は始まった

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