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嵐と同居☆

第13章 ラブラブ大宮SK☆2☆







ある日のお昼、大宮SK二人きりでした。



和也「みてー!大野さん!ウィッグが落ちてるよ!」


智「本当だぁ!誰のカツラ?」


和也「いや、ウィッグでしょ(笑)

愛海のじゃない?昨日原宿行ったみたいだし。」


このウィッグは愛海のだ。

ショッピングバックから落ちたらしい…



和也「大野さんかぶってよ♪」


智「ニノがかぶればいいじゃん!」


和也「じゃあ、俺かぶるから、大野さんもかぶってね」


智「うん。服は愛海の着ちゃえば!」


和也「じゃあ愛海の部屋にレッツゴー♪

大野さんは俺が出てくるまでみないでね♪」


智「はーい」
















ニノver



数分後…


ガチャッ


ニノが着替え終わり、部屋から出てきました

和也「大野さーん終わったよ~っ」


智「んっ?」


大ちゃんが振り向くと…



ピンクのシャーベットカラーのスカートを履き、水色のノースリーブに白のカーディガンを着て、メイクをし、ロングヘアーのウィッグをかぶったニノが出てきた。



和也「どお?俺は和子ねっ」


智「かっ、かわいい///」


和也「本当に!?」


智「うん、本当に」


和也「ねぇー智。」


と言いながら大ちゃんに近づく。



智「なっ、なぁに?和子?///」


和也「あのねぇ、チューしてぇ」


智「何っ!?ニノ、いきなりどうしたの!?」

和也「俺はあくまでも今は女の子だよ。
女の子の言ったことには従わなきゃ」


女の子の姿でもニノはSだ(笑)


智「いいよ。」


和也「ほら、チューして

いつもは俺からだけど、今は女の子だから智からしなよ。」



智「うん」


大ちゃんは優しくニノにチューをした。


和也「智…」


智「なんかいつもはニノだけど、今日は女の子だから不思議…」


和也「不思議って?」


智「いつもはニノからするし、グロスの味するし。」


和也「そーゆーことねっ」


智「大好きっ」

と言ってニノ…じゃなくて和子に抱きついた。


和也「和子も智の事大好きっ」




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