
嵐と同居☆
第13章 ラブラブ大宮SK☆2☆
和也「じゃっ、次、大野さんね!
俺やったんだから!」
智「うん。絶対みないでよ!」
和也「みないって(笑)」
智ver
智「終わったよー」
和也「見せて見せて」
智「はいっ」
ニノがみると…
ノルディック柄のポンチョを着て、ショートパンツを履き、黒のニーハイを履き、巻き髪ロングのウィッグをかぶってメイクをした大ちゃんがいた。
和也「ヤバい…。マジでかわいい//」
智「えっ!本当!変じゃない?」
和也「うん、変じゃない!
本当に女の子みたい♪」
智「オイラ変かなって思った。」
和也「変じゃないよ。智は何回言ったらいいんだよ(笑)」
智「えへっ//ついっ」
和也「かわいいなぁ愛海よりかわいい」
するといきなり大ちゃんが不機嫌になりだした。
和也「どうしたの?智。急にプクーってなっちゃって」
ニノは大ちゃんのほっぺをツンっとつっついた。
智「だって、オイラと二人きりの時でも、オイラが女の子の姿になっても愛海が出てくるι(`ロ´)ノ」
和也「なんで?」
智「なんでっていつになったらオイラ一人だけをみてくれるの?」
和也「智…。
そんなこと思ってたのか…。」
智「和…。
だっていつも二人きりの時でも愛海が出てくる。
オイラだけを好きになってよ。」
和也「いいよ。
じゃあ、智だけを好きになってあげるっ」
