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愛海は大ちゃんの方に行った。


すると愛海は大ちゃんに抱きついた。



愛海「大ちゃん～(泣)」


愛海は泣いている。


智「オイラ別にいなくなるわけじゃないんだけど…。」


愛海「ぐずっ、確かに…

でもだからって二人きりの時に居ちゃだめっていうことないでしょー(泣)」



智「ごめんね」


愛海の頭をポンっと撫でた。


愛海「ホットケーキ作ったよ！」


智「ありがとう！いただきまーす！」


愛海「クスッ」


智「ん？なぁに？」


愛海「いつもの大ちゃんだっ」


智「またああなって欲しい？

オイラまだ変だけど。」


愛海「変じゃないよ。どんな大ちゃんもだーい好き！」


智「…。」


愛海「大ちゃん？」


智「ごめん、愛海。またおかしくなった」


愛海「えっ？んっ」


大ちゃんがいきなり愛海にキスした。


すぐに舌を入れてきた。


愛海「んあっ」


智「襲っちゃうかも…。」


愛海のことを押し倒した。


すると大ちゃんが倒れてきた。



愛海「大ちゃん？どうしたの？」


智「はぁ、愛海…。暑い…。」


愛海「えっ？」


愛海が大ちゃんのおでこをさわると


愛海「すごい熱!?今すぐ体温計とか持ってくる！」


愛海は大ちゃんの部屋から出て体温計とか持ってきた。