無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

愛海「大ちゃん！はい！熱はかって！」


智「う、うん…」



しばらく熱をはかっていると…



ピピッ


愛海「終わった!?みせて！」


大ちゃんは愛海に体温計を見せた。



愛海「３８℃っ!?大変っ!?」


すぐに大ちゃんをベッドに寝かせた。


智「愛海…」


愛海「何？どうしたの？」


智「ごめんね」


愛海「謝ることないよ！だって熱だもん

お腹すいてない？」


智「すいてない…」


愛海「食べなきゃダメだよっ！

お粥作るから！」


智「うん…。」





















お粥完成っ☆




愛海「大ちゃん！作ってきたよ」


智「ありがとう」


愛海「食べれる？」


智「うん。食べる」


愛海「はいっ」


智「食べさせて」


愛海「いいよ…

はい、あーんっ」


智「あーん

おいしいっ」





愛海「全部食べたじゃんっ」


智「うん。おいしかった」


愛海「じゃあ、かたずけてくるねっ」


智「うん」



ガチャッ



和也&雅紀&潤&翔
「ただいまー♪Ю―(^▽^o) ♪」



和也「あれっ？愛海、大野さん？」


雅紀「リーダーの部屋じゃない？」


潤「二人とも荷物片付けてから探しなよ」

翔「二人の荷物で足の踏み場ないんだけどっ」


和也「だって今、愛海が大野さんに襲われてたらどーすんだっ」



雅紀「大丈夫じゃねっ」