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ガーディスト~続編~

第4章 love making

心地よくて、このまま眠ってしまってもいい…そう思った頃に、突然耳元でゾクッとした感覚が駆け抜ける。




「ひゃぁ…」




つぐみは思わず声を出してしまい、とっさに両手で口を覆った。




「…耳、弱いんですね」




圭吾は悪戯っ子のような瞳をしながら微笑し、再び耳の穴の奥に舌先を入れる。




熱い吐息と、ねっとりとした舌先で責められ、一気に体中が熱くなった。




「…っふ…あ…」




耳たぶを甘噛みされ、耳の後ろを舌先でなぞられる。




そのたびに全身がゾクゾクし、頭の芯がぼうっとして、何も考えられなくなった。









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