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第1章 柚香お嬢様

〜神コウ side〜


『柚香お嬢様お目覚めの時間でございます』
俺が言うと眠たそうな目をこすってお嬢様が起きた。…お嬢様かぁ〜(笑)柚香がねぇ〜 ニヤニヤ ってニヤニヤしてる場合じゃなかった。『おはようございますお嬢様』
んんーーーっ……!!
ほっぺが赤くなっている柚香、なぜなら…
「神!かっ顔が…ちっ近いですわっ!///」
明らかに動揺している柚香今すぐぐちゃぐちゃにしてやりたくなる。…まぁ〜執事だからそんなことできるはずもなく…
『申し訳ありません、お嬢様があまりにもお目覚めにならないものですから…』
そして、柚香お嬢様の支度を全て終わらせて学校にお送りした。
柚香を俺の物にしたい…

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