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第1章 柚香お嬢様

今はお昼休み… 「はぁ〜…今日も学校ですわ…」

わたしは屋上の誰からも見えない木陰にいた。
ここが一番落ち着くのだ。
こうしているうちに午後の授業が始まった。



授業が終わり、友達の佐藤 真琴サトウ マコと一緒に話しているとお迎えの車がきたので、一緒に乗って帰った。真琴はその日、泊まることになったのだがいつもと雰囲気が違う執事…
どうしたのだろう?

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