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ウチなりのセックス///

第2章 バスの中で「高貴」

「痴漢にこんなに感じるなんて、かなりの淫乱じゃない?」

パシャ… パシャ…

「も…。やめてぇやぁ…!」

「まだ、ダーメ。」

ウチが降りるバス停まで、後15分程度。

それまでこんな状態が続くっていうの!?

も…我慢…限界…






逝く。



「やぁっ…逝くやん、かぁ」


「へー…痴漢で?」


「言わんといてえぇっ!」


ぱっと手を離す痴漢。

「オレ、降りるバス停ココだから」

そう言って、少し離れる。

「帰り。17:30の同じバスに乗れよ。」


「え…///それって…」

ニヤっと笑う痴漢くん。、

また、痴漢されろと…?


そんなことを思っていると、学校前に着いた。







「奈美歌ああぁぁぁぁぁっ!!」

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