テキストサイズ

君の後ろに誰かいる

第3章 決断

家に帰り
風呂に入り
飯を食い
部屋に戻り宿題をしようとするが全く集中出来ない


すると
聞き覚えのある歌が…
俺の携帯からだった

見ると俊からだった
内容はこんなだった




例のあの本家にあったぞ!

怖いからまだ中、見てないんだけど…
明日持って行く!
お楽しみに♪






驚いた
大きな感心と小さな不安が心にあったがそれよりもまず俊の家にあったということに驚いた


何故、俊の家に?
あったのなら何故今まで見つからなかったのか?
いろんな疑問があったが
見つかったということだけが先走って何故か安心した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ