
同居人
第3章 憂鬱なお誘い
ってゆーか
舌打ち!!
生意気な…!!
私は長いタオルを
上半身から太ももの
手前まで
優は短いタオルで
下だけを
隠していた。
…なんかドキドキ
するな…。
「なーちゃん、俺がなーちゃんを洗ってあげる」
「…いーよ。私、自分で洗うから」
「まあ…」
優の手が私の
秘部を触った。
「あ…」
「じっくり遊ぼうか」
狭い風呂場では
思うように
動けない。
優に出口を塞がれて
私は閉じ込められた。
優の手は私の秘部から
離れて胸をタオルの
上から揉みだした。
「…っ…はあんっ」
や…やだ…。
なに私 声出してるの…。
力が緩まってきて
優が私のタオルを
奪った。
