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ドキドキえっち!

第4章 神様がくれた1ヶ月



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寒い。

あまりの寒さに目をあけた。

「あ…」

俺には体があった。事故にあったときとそっくりそのままの服装だった。

気がつくと俺はさっきの神社の鐘の前に倒れていた。


見上げると、丸い月。

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