
Stiil Love you
第3章 第二章
我に返ったとき俺の周りには警察がいた。
「おい!お前なにしてる!」
「は?」
俺は状況がつかめず周りを見渡した
「笠木さん……?」
笠木さんとその仲間がぐったりと
俺の周りで倒れていた
「やっちゃったね………ww」
警察の奥から出てきた
「直也さん………」
あーーーぁ
やっと分かった
全部直也さんが仕掛けたんだ
刃成達のことも笠木さんのことも
「こいつの責任は俺にあります
連れてくなら俺を連れて行って下さい」
は………………?
「直也……さん?」
直也さんは俺の前で警察に土下座をしている
「お願いします!!
ほんとはこんな奴じゃないんです
めちゃくちゃですけど
まっすぐでばかで誰かが支えてやらないと
生きていけないよーな奴なんです
だから、だからお願いです。
連れて行くなら俺にしてください」
「直也さん!!」
「別に誰も死んでいない
連れて行きわせん」
後ろから出てきたのわ
「長谷川さん………」
俺が中学生くらいのときよく
お世話になった人だ
「今回は多目に見とく」
ははっと笑って警察を連れて
どこかへ消えていった
「直也さん………」
「お前はほんとバカだよw」
「湊は、ばかだww」
「遙人……」
「同感ですww」
「空登…」
「腹減ったーー
湊のおごりなww」
「終来…」
「よしっっ
今日は俺がおごったろww」
「直也さん…」
「安心しろ……仲間がピンチなときは
お互い様だろ??」
「俺らが絶対お前をまもってやっから」
終来、遙人、空登、直也さんが顔を見合わせて
俺の肩をポンッと押した
「んじゃぁいくかーーー」
「「「おーーー!!」」」
「お、おーーww」
良い仲間を持ったなww
「おい!お前なにしてる!」
「は?」
俺は状況がつかめず周りを見渡した
「笠木さん……?」
笠木さんとその仲間がぐったりと
俺の周りで倒れていた
「やっちゃったね………ww」
警察の奥から出てきた
「直也さん………」
あーーーぁ
やっと分かった
全部直也さんが仕掛けたんだ
刃成達のことも笠木さんのことも
「こいつの責任は俺にあります
連れてくなら俺を連れて行って下さい」
は………………?
「直也……さん?」
直也さんは俺の前で警察に土下座をしている
「お願いします!!
ほんとはこんな奴じゃないんです
めちゃくちゃですけど
まっすぐでばかで誰かが支えてやらないと
生きていけないよーな奴なんです
だから、だからお願いです。
連れて行くなら俺にしてください」
「直也さん!!」
「別に誰も死んでいない
連れて行きわせん」
後ろから出てきたのわ
「長谷川さん………」
俺が中学生くらいのときよく
お世話になった人だ
「今回は多目に見とく」
ははっと笑って警察を連れて
どこかへ消えていった
「直也さん………」
「お前はほんとバカだよw」
「湊は、ばかだww」
「遙人……」
「同感ですww」
「空登…」
「腹減ったーー
湊のおごりなww」
「終来…」
「よしっっ
今日は俺がおごったろww」
「直也さん…」
「安心しろ……仲間がピンチなときは
お互い様だろ??」
「俺らが絶対お前をまもってやっから」
終来、遙人、空登、直也さんが顔を見合わせて
俺の肩をポンッと押した
「んじゃぁいくかーーー」
「「「おーーー!!」」」
「お、おーーww」
良い仲間を持ったなww
