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Stiil Love you

第3章 第二章

どこ行くかな……。


 『ちょっ!ちょっと!!』


ん?

俺は後ろを振り返ると
さっきの女が髪を持って出てきた


 「おまえか……」


目に涙をため肩を振るわしてる
怖いなら来るなよ
そんな目で見られたらまたスるぞ


 『無責任すきです……』

 
 「よく言われる…」


 『私の処女を奪った責任として……』


どっかのお嬢様だから 
金でも要求してくるのかと思ったら


 















 『名前……教えて下さい…////』















顔を真っ赤にして俺を見上げてくる
はぁ………普通にかわいい。













 「湊……」















俺はそれだけ言いケータイを取り上げて
俺のメアドと番号をいれた。















 「またな。」









 

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