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高校生になって

第12章 夏休み



「ごめんなさい。
さっき、風花からあんなこと言われて




変に意識しちゃったの」




私は全部言った
そうすると笑って私を見る


「そういうことか
別に気にしなくていいよ。
乃亜のペースでいいから」

そう言って頭を撫でてきた

「ありがとう」

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