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真夏の雨

第3章 隣の男子

自分の家で食べなさいよっ


桜は、普通に言って
ドアを閉めようとしたら



「あ~いい匂いぢゃぁん」

桜を押し退けて朱里が入っていく

「おぢゃましまぁす」



「うおっ!チャンポン!」朱里は
手を伸ばして
ウルウル此方を見てくる

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