
プライベート
第1章 私の始まり
あの日…
私は中学3年生、クラブも終わり
退屈な日々を過ごすうち
何もかもがつまらなくて
親友のマミと授業をサボったり…
夜な夜な遊び回ってる頃だった。
髪の毛染めて。
たばこも吸って。
バイク乗り回して。
ヤンキーだと思われていたと…思う。
マミのお兄さまは地元で有名なヤンキーで、族のリーダーをしていた人である。
そのお兄さまの彼女はさらに上をいく超有名なヤンキーでした。
あの日
学校をサボッてマミの家で遊んでいました♪
すると家電が鳴り、マミは部屋を出て行きました。
どうやらその彼女サンからだったらしく楽しそうに喋っていました♪
長電話になるだろうと分かっていたので、私は部屋でゴロゴロしてたんです…
そしたら突然、ガチャ!!ってドアが開いたんです!
(えっ!?誰!?)
そこには仁王立ちで気味悪くにやける兄が…
私は中学3年生、クラブも終わり
退屈な日々を過ごすうち
何もかもがつまらなくて
親友のマミと授業をサボったり…
夜な夜な遊び回ってる頃だった。
髪の毛染めて。
たばこも吸って。
バイク乗り回して。
ヤンキーだと思われていたと…思う。
マミのお兄さまは地元で有名なヤンキーで、族のリーダーをしていた人である。
そのお兄さまの彼女はさらに上をいく超有名なヤンキーでした。
あの日
学校をサボッてマミの家で遊んでいました♪
すると家電が鳴り、マミは部屋を出て行きました。
どうやらその彼女サンからだったらしく楽しそうに喋っていました♪
長電話になるだろうと分かっていたので、私は部屋でゴロゴロしてたんです…
そしたら突然、ガチャ!!ってドアが開いたんです!
(えっ!?誰!?)
そこには仁王立ちで気味悪くにやける兄が…
