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エロエロ子作り☆

第3章 輝の秘密

階段を昇り輝の部屋に行った。

普通の部屋だった。
2人でベッドに座った。

「あかり…」

「ん?」

「俺、アイつらのこと家族だと思ったことないから。」

「!?どうして!?」

「名字だって違うし血だって繋がってないし…何が家族だよ。」
「美怜さんは輝のこと家族だって言ってたんだよ!!名字が違がくたって血が繋がってなくても、一緒に住んでいるんだもの!家族でしょ!?」

熱くなってしまった。

「あ…ごめん」

「もし…もしあかりと結婚して子供が生まれたら、家族だもんな。そうだよな…ごめん。」

急にそんなこと言われてびっくりした。
子供が生まれるって輝とあたしがエッチするってことでしょ!?キャアッ!

なんて1人で妄想してると、どうした?と輝が声をかけてくれた。

「いや、何でもないょ!」

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