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授業が始まった。

あたしは昨日のことを思い出していた。

あの時いやなんて言わずに続けていればよかった…。

いやなんて言ってたらいつまでたっても子供だってできない。

はぁ…とあたしはため息をついた。

どうすればいいんだろう

あたしが我慢するしかない…。

あの痛み…思い出すだけでゾッとする。

でも痛みを超えたら気持ちいいんだろうなぁ…。


あたしは決めた。

あとで輝とセックスをすると。


輝のためにも、
あたしのためにも。

この時あたしのパンツは既に濡れていた。