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エロエロ子作り☆

第2章 出会い

家族がいないのにどうやって暮らしているんだろうか、それに…


あたしは輝のことが気になりすぎた。

輝に少しでも笑ってほしいと思ったあたしは輝についてもっと知ることにした。
でもどうやって知る?

そこであたしの頭に唯一の考えがうかんだ。


―――――輝の彼女になるということ。

「輝っ付き合おう!!」
「!?」

いきなりの告白に驚いた表情の輝。

「何で?」

「いいじゃんっどーせ好きな人いないでしょ?」

「そうだけど…」

「はいっじゃあ決定」


輝について知るために付き合ったというのは秘密にしておいた。



こうしてあたしと輝は付き合うことにした(ムリヤリ)

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