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足跡

第11章 一つのケジメ




薄暗い中…


悟は、
ニヤニヤしながら
綾香を見みつめ、
小瓶からヌルリとした
液体を指に取った。


空いている手で
綾香の茂みをかき分け、
その液体をハメている状態で綾香の一番弱い部分に塗りたくりマッサージをする


「!!?」



『くくく…綾香…
表面の反応してない
みたいだけど
体は正直だね。

俺が綾香のくりちゃんを
触ると中はピクピク動いているよ
正直なコを見ると
もっと興奮しちゃうなぁ。』



「……」


綾香シーツを握りしめ
ギュッと硬く目を瞑り
こんな男に反応する
自分が情けなくて…
恥ずかしかった。。

早くイってくれる事だけを切に願った



何も言わない綾香の
表情を見ながら
時より竿を軽く出し入れし悟が言葉をたす。


『素直になった方がいいよぉ。体の中は随分素直だけどね。。
エッチは楽しまないと!』



「!!!」

悟が塗り付けた液体部分が段々 虫が這いずり回っているような、くすぐったいような感覚や
火がついたような感覚、冷たくなったり〜?!!
言葉じゃ言い表せない
ような感じになり
今にも秘部に触れたいのに手を縛り付けられたままの綾香はくねくね動くしかなかった。。

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