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lovestory

第5章 愛しいと思う

思ってもみなかった仔犬との生活

可南子は、なぜか胸が高鳴った。
寿に電話をしたら
笑いながら即答で、直ぐに可南子さんと新しい仔犬を迎えに行きたいと
言ってくれた。


なんだか
新しい風が身体を通りすぎた。



待ち合わせはペットショップ前
一時間したら寿がくる。


ふと
通りを見渡すと…

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