テキストサイズ

lovestory

第8章 心のパーツ

マンションに着いたのは
もう夜中だった…


可南子は、置いてきたマーブルが
気になり急ぎ足で
かけ上がった。



救急車が一台マンションに着いた。


赤い回転灯が回り
バタバタと救急隊員がフロアに
上がった。


可南子は、横目で通り
階段から部屋に向かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ