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トライデント

第4章 輝ける瞳

レヴォン「例のおじさんが言ってた神の一人ってやつか?俺が!?」



「はい、見てくださいレヴォン様。その証拠に光がでています。さあ、国の発展を指導してくだされ。」




そんな急に言われても無理だった。



リディア「おめでとうございますレヴォン様、私もレヴォン様は太陽のような方だと思っていました!」




レヴォン「はあ、太陽…ねえ。」




こうして、なんの自覚もないままレヴォンはアポロンの称号を得たのである。

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