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トライデント

第1章 秩序のための別れ



レヴォン「でもまあ大丈夫か、これからもお前は相棒だし離れることはない。」


イオ「うん、そだね!イタズラはつきないからね!」



お互い笑顔で笑いあった。



イオ「あっ、そろそろ戻らないと先生達にまたしかられるよ!」



レヴォン「まあまあ、そんな焦んなくても…、」





ちゅっ…、




レヴォン「っっ!!」




イオの唇が一瞬ほっぺたにつけられたレヴォン。



イオ「んじゃ!先行くね!」



レヴォン「あっ、お、お前!!ずるいぞ!!」




イオの後をレヴォンは追いかけていった。

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