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トライデント

第4章 輝ける瞳



レヴォン「リディアも、成長したな。」



レヴォンはベッドに座り言った。




リディア「まだだめです、レヴォン様横になっておかないと…。」





リディアは慌ててレヴォンに近寄る。



リディア「あっ!!」




リディアはつまずいて、レヴォンの上にのしかかるようにベッドに転んだ。




リディア「も、申し訳ございません!レヴォン様!」




レヴォン「よい、」



スッとレヴォンがリディアの背中に手を回した。





リディアはドキっとして顔を紅潮させた。





レヴォン「今は、もう少しこのままでもよい。」

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