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トライデント

第5章 強きゆえに…



ゲオルグ「ふふ、そんな事があったのか。」



三人は星を見ながら話していた。



ハーデス「恋人か、切ないなデイジー。俺なんて記憶もねーから恋人がいたかもわかんねーよ。」


ハーデスは落ち込む。



デイジー「大丈夫、きっと記憶戻るよ!」




デイジーは優しい子で、戦争なんて本意ではなかった。



ハーデス「戦争なんてやだなー。できればこの力で誰も死なさず全部終わらせてやりたいよ。」

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