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トライデント

第5章 強きゆえに…



「やあーん、敵同士の恋なんて、ロマンチック~。」



「ちょっとあなた、デイジー様は悲しんでおられるのよ!不謹慎だわ!」



「はっ、ごめんなさい、デイジー様…。」




デイジー「う、うん、いいよ。敵でもこっちに来てもらうのもアリだしね。」



「なるほど、戦争上それならいけますね!私はデイジー様を応援します!」





デイジー「うん、ありがとう!頑張るね!」

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