テキストサイズ

トライデント

第2章 不安定な神話



そこにはアイオスがいた。


アイオス「ん?ま、まさか、イオか!?」



アイオスがいたことによりイオの安心感はかなり上がった。



イオはアイオスに抱きついて泣いた。



イオ「アイオス!アイオス!!」


アイオス「おいおい、泣きすぎだろ。もうそんな歳でもあるまいし。」


イオ「え?」



イオは落ち着いてアイオスをみてみると、確かにアイオスだが、明らかに体格がガッチリしている。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ