トライデント
第6章 ハーデス覚醒
ゲオルグ「気に入らないんだよ!お前のそのやる気のなさが!!」
デイジー「うるさいわね!!私だって必死で考えたの!」
ゲオルグ「人が望むから!傷つけるのがイヤだから!!思うようにいかない!?やかましいわ!!他人なんておいておけよ!!」
ゲオルグは説教に励む。
ゲオルグ「お前の希望を聞かせろよ!お前はどうしたいんだ!!」
デイジー「!!!」
デイジー「それは…。」
デイジーはポロポロと涙を流し、そして弱々しく答えた。
デイジー「アイオスと、アイオスに会いたいし、戦いたく、ない。」
ふう、とゲオルグもため息をついた。
ゲオルグ「最初からそう言えよ。」
デイジー「うるさいわね!!私だって必死で考えたの!」
ゲオルグ「人が望むから!傷つけるのがイヤだから!!思うようにいかない!?やかましいわ!!他人なんておいておけよ!!」
ゲオルグは説教に励む。
ゲオルグ「お前の希望を聞かせろよ!お前はどうしたいんだ!!」
デイジー「!!!」
デイジー「それは…。」
デイジーはポロポロと涙を流し、そして弱々しく答えた。
デイジー「アイオスと、アイオスに会いたいし、戦いたく、ない。」
ふう、とゲオルグもため息をついた。
ゲオルグ「最初からそう言えよ。」